練習会・大会結果報告


ネパールパラ陸上選手学校訪問交流事業 参加報告

2019/09/17 6:35 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/09/17 6:36 に更新しました ]

いつも練習会場として陸上競技場を利用させて頂いている田村市からの依頼がありました。
東京2020オリンピック・パラリンピック開催のため、ネパールのホストタウンとなっている田村市に選手が訪れています。
パラ陸上選手と留学生と小学生の交流会でパラスポーツ体験をお願いしたいという内容でした。
私たち福島パラ陸上競技協会のスタッフが架け橋となって、子どもたちと「ガイドランナー」「車いすレーサー」「ボッチャ」の体験をしました!!
小学生たちは初めての体験ばかりで素直な反応を見せてくれました。
「楽しい」「もっとやりたい」と言っていただけて、ネパールの皆さんも子どもたちの姿を見て笑顔でした。
給食の時間もお招きいただき、競技場ではできない交流をすることができました。

午後からは練習会です。
T11の選手はロンドンとリオに出場したパラリンピアンで、競技規則が公認の「テザー」を使用することに変更になったと伝え、実物を使用してレクチャーすることができました。
T46の選手はスターティングブロックをネパールで使用した経験がなく、田村陸上競技場の用具をお借りして、スタートを集中して練習することができました。

少しの時間でしたが、福島パラ陸上競技協会のスタッフが協力し合って、言葉の壁にも負けず、大事なことを伝えることができたと思います。
スタートの感覚を掴むことができ、満足そうなネパールの選手の表情を見ることができて良かったです。
明日も引き続き練習を行いますので、ぜひ東京パラリンピックを目指して頑張って欲しいです。

このような素敵な機会を下さった田村市の皆さん、ありがとうございました。

第10回 練習会

2019/08/25 3:15 に FPA事務局 が投稿

お盆休みが終わり、朝晩は涼しくなってきましたね。
今日も全国障害者スポーツ大会の練習会と共有してトレーニングを行いました。
今回も短距離長距離チームは別メニューで、トラックから出て山に向かって走って行きました。
レーサーチームは人数が増えて、ボールを使った体幹トレーニングも熱が入っていました。
投擲チームも風がほどよく吹く中で、チームワーク良く練習をしていました。
大会のシーズン中にできた繋がりで、山形、宮城からも選手の皆さんが練習に来てくださいました。
引率してきたコーチのお話では、パラ陸上チームが無かったり、選手はいても指導ができなかったり、練習環境が整わない現状があるそうです。
秋田、栃木の選手も受け入れていますが、どこも同じ悩みを抱えているようです。
他県の現状を踏まえて、福島では9月21日〜23日にかけて「合同練習会」を開催します。
FPAもやっとチームが形になってきて、選手とスタッフの雰囲気も良くなったタイミングで開催することができます。
選手の皆さんが集中してトレーニングに励むことができるように、コーチ陣が横の繋がりでスキルアップができるように、いい時間を過ごせたらいいですね。
たくさんの皆さんの参加をお待ちしております。

第9回 練習会

2019/08/14 20:29 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/08/16 8:00 に更新しました ]

8月11日(日)田村陸上競技場におきまして練習会を行いました。
全国障害者スポーツ大会の練習会と合同、田村市の小学校や中学校の陸上チームとも共有して競技場を利用しました。
猛暑が続いていましたが、競技場には心地よい風が吹いていて、久し振りに涼しさを感じました。
最高のコンディションでしたので、いつもとメニューを変えてトレーニングをしました。
大会を終えて、パフォーマンスを上げるための基礎体力づくりからスタートです。

短距離・中長距離チームは、競技場を飛び出して筋力アップトレーニングです。
田村陸上競技場はロードレースを行える場所なので、緩急のある場所が周りにあります。
コーチの掛け声で、スキー場のような坂を一気に上がって行き、頑張っていました。
いつも平坦なトラックで練習していたので、選手たちはきっと筋肉痛になることでしょう。

投てきチームは、フォームを安定させるためにコーチとみっちり練習しました。
今シーズン、やり投げで頑張っていた選手は、可能性を増やすために円盤にチャレンジしています。
いい表情で練習をしているので、来シーズンはやりと円盤の2種目で出場できたら嬉しいですね。
下半身強化のために、階段を使って筋トレしている時は苦しそうでしたが、その積み重ねがきっと選手を強くさせます。

車椅子レーサーチームは、大会後から体幹トレーニングをしています。
大きな大会を見てきて、タイムはもちろん、筋肉のつき方、姿勢がまったく違うことを痛いほど感じています。
レーサーに乗ってレースに出ることをクリアしたので、基本に戻ってトレーニングです。

大会シーズンが早く終わったぶん、来シーズンに向けて、課題をクリアするための時間はたっぷりあります。
1つずつ、コツコツとトレーニングして、成果が見えて来るといいなと思います。


令和元年度 通常総会

2019/08/07 7:59 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/08/16 7:58 に更新しました ]

7月28日(日)、練習後の時間を頂きまして通常総会を開催しました。

前年度の活動報告、決算報告、今年度の活動計画  予算のすべてが承認されました。

今年度は前半に大会が集中しており、総会を開くのが遅くなってしまいましたが、選手の皆さんから積極的なご意見をいただき、今後の協会の運営に生かして行こうと思っております。

なお、今年度は初めての試みである「FPA合同練習会(合宿)」を予定しております。
もともとは、選手の皆さんからの要望があり実現したものです。
今後も選手の皆さんの意見を聞きながら、皆が一緒になって成長できる協会でありたいです。

福島パラ陸上競技協会は県外からの受け入れもしております。
「陸上がしたい」「体を動かしたい」その思いがあればどなたでも入ることができる団体です。
栃木、秋田、山形からも選手の皆さんが練習に来て、チームを盛り上げてくれています。

土台がやっとできて、まだまだこれからのチームではありますが、今後もどうぞよろしくお願いいたします。

第8回 練習会

2019/08/07 7:47 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/08/16 7:57 に更新しました ]

7月28日(日)、田村陸上競技場におきまして練習会をしました。
今回は全国障害者スポーツ大会に出場する選手の皆さんと合同で行ったため、競技場にたくさんの選手の皆さんがおりました。

選手とスタッフを分け、FPAと全スポ選手をきっちり分けて、説明からトレーニングまで別メニューでした。
今までは全選手が同じ練習を行っていたため、ついていけなかったり、物足りなかったり、選手のニーズに合わせてメニューを組むことが難しかったことを踏まえました。

FPAとしては少人数となってしまいましたが、今までできなかったところまでコーチがついて見ることができるようになり、目立たなかった選手が前に出て引っ張っていくなどの、変化が見られました。

大会シーズンが終わってしまった選手ばかりなので、もう来年を見据えてのトレーニングが始まりました。

山形県からも仲間が来てくれたので、また刺激をもらって練習ができたようです。



2019ジャパンパラ陸上競技大会 出場

2019/08/07 7:35 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/08/16 7:55 に更新しました ]

7月20日・22日にかけて、岐阜メモリアルセンター陸上競技場で開催されました「WPA公認天皇陛下即位記念2019ジャパンパラ陸上競技大会」に当協会から7名の選手が出場しました。

令和になって初めてのジャパラで、世界パラ陸上の出場権をかけての選手たちの闘いを目の前で見ることができました。
天気予報は雨でしたが、蒸し暑い曇り空の中でコンディションを整えて出場しなければいけないことを学んだ大会でした。

東京パラリンピック前のジャパラなので、トップの選手たちを目の前で見て学ぶことも必要と考え、将来性のある選手を2名視察研修のため同行しました。
新しい試みでしたが、選手たちは多くのことを感じて帰って来ることができたようです。

以下、結果をお知らせ致します。

矢内菜々美  (T34)  100m決勝  26″27  第5位

松川力也  (F37)  砲丸投決勝  5kg  7m30  第4位

武田和也  (F20)  やり投決勝  800g  32m47  第3位

所属は職場や居住地の協会ですが、一緒に練習をしている皆さんの結果です。

加藤凛香選手  TCC所属  (T54)  100m決勝  22″11  第6位  200m決勝  57″68  第5位

千葉竜也選手  秋田県スポ協所属  (F49)  砲丸投決勝  7.26kg  7m67  第1位

鈴木貴之選手  秋田県スポ協所属  (F42)  砲丸投決勝  6kg  6m58  第1位  やり投決勝  800g  27m35  第2位

小山健一選手  秋田県スポ協所属  (F63)  砲丸投決勝  6kg  5m09  第3位

以下、福島県から出場した選手の皆さんの記録です。

緑川秀太選手  LINE所属  (T12)  走幅跳決勝  5m36  第4位

庭瀬ひかり選手  須賀川信金所属  (T51)  100m決勝  34″47  第1位  200m決勝  1′10″83  大会新記録

佐藤智美選手  東邦銀行所属  (T12)  走幅跳決勝  4m73  第2位

佐々木真菜選手  東邦銀行所属  (T13)  400m決勝  58″08  アジア新記録・日本新記録・大会新記録

齋藤由希子選手  SMBC日興所属  (F46)  やり投決勝  600g  30m28  第1位

なお、この大会で佐々木真菜選手は世界パラ陸上へ出場するための標準記録を突破し、日本代表に選出されました。



第7回練習会

2019/07/18 19:16 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/08/01 7:44 に更新しました ]

7月14日(日)鏡石町鳥見山陸上競技場で練習会を行いました。
今年は梅雨明けが遅く、ずっと雨模様です。
そんな天気でしたが選手22名、スタッフ8名が集まりました。
みなさん雨にはすっかり慣れて、雨対策や寒さ対策は万全に臨むことができました。

今シーズンラストのジャパンパラ陸上を控えている選手は、最終調整をしていました。
目指している大会がいよいよですので、モチベーションが高く、周りの意識も高くなったように思います。

年々出場選手が増えており、協会としても嬉しいことです。
雨の中、ずぶ濡れになりながら集中して練習を行っていました。

令和初のジャパンパラ陸上に当協会から7名の選手が出場します。
勉強のために視察の選手も2名一緒に行きます。
秋田から練習に来ている選手の皆さんも3名出場するのはおそらく秋田県初だと思いますので、それも注目です!!
選手の皆さんにとっては一番の目標としてトレーニングを積んできました。ぜひ応援をよろしくお願いします。


第24回 関東パラ陸上競技選手権大会 出場

2019/07/09 6:06 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/08/01 7:40 に更新しました ]

7月6日(土)・7日(日)、東京都町田市立陸上競技場におきまして「関東パラ陸上競技選手権大会が開催されました。
WPA公認の大会であり、毎年全国から強豪の選手たちが集まる大会で、当協会からも5名の選手が出場しました。
雨、風が強く、コンディション調整が難しかったようですが、今シーズンの経験を生かし、自己新記録が多く出た大会でした。
2週間後に行われるジャパンパラを見据えた大会となりました。

福島パラ陸上競技協会の選手の結果です。

矢内菜々美 (T34)  100m 25″91/ +1.0  第5位

加藤凛香 (T54)  100m 予選 23″42/+0.2 決勝 22″31/+0.6  第7位   200m 40″96/+0.3  第6位

松川力也 (F36)   砲丸投 6m92  第1位

鈴木貴之 (F42)   砲丸投 6m63  第1位 日本新記録   やり投 30m02  第1位

千葉竜也 (F49)  砲丸投 7m88  第1位

福島県選手の成績は以下の通りです。

佐藤智美選手 東邦銀行所属 (T12)  100m 13″22/+0.8  第2位 大会新記録

佐々木真菜選手 東邦銀行所属 (T13)  200m 26″37/+0.2 第1位 大会新記録  400m 58″56 第1位 大会新記録

庭瀬ひかり選手 須賀川信用金庫所属 (T51)   100m 34″85/-0.0 第1位  200m 1′05″65/-0.5 第1位

緑川秀太選手 LINE所属 (T12)  走幅跳 5m35/-0.3 第3位

齋藤由希子選手 SMBC日興所属 (F46)  やり投 30m70 第1位

選手の皆さん、お疲れさまでした。
20日・21日はいよいよ最高峰のジャパンパラ陸上競技選手権です。
たくさんの応援をよろしくお願いします!!




第6回練習会

2019/06/30 8:35 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/07/03 15:57 に更新しました ]

6月30日(日)田村市陸上競技場で練習会を行いました。

今回は福島県障がい者スポーツ協会主催の「種目別スポーツ教室」と同時開催でしたので、新しい選手が参加しました。
北海道・東北パラ陸上競技選手権に毎年出場している山形県障がい者陸上競技協会の皆さんも2名いらっしゃいました。

大会が終わってから「たくさん練習がしたい」と言っていた山形の選手の皆さん。
定期的に練習をしているパラ陸上のチームが東北は少なく、練習の場を求めていたようで、お誘いしていました。
福島パラ陸上競技協会は「どなたでも一緒にどうぞ」というチームなので、練習会で再会が出来て嬉しかったです。

梅雨のため大雨の中でのトレーニングとなりましたが、それぞれ頑張っていました。

長距離チームは、前を走る山形の選手に離されないようにペースを上げて、ついていく練習をすることができました。
どしゃ降りの中でも前だけを見て、制限タイムを守れるように、走り続けていました。

投てきチームは円盤の選手が増えましたし、やり投げも砲丸投げも自分たちの課題を見つけて練習ができるようになりました。

短距離チームは室内走路でベテランも初心者も全員が同じトレーニングをしました。
「こうするんだよ」と選手が教えていたり、周りを見て真似をして頑張っていたり、誰も諦めることなく進めていました。

車いすレーサーチームは寒い中でも汗をかいて暑くなるくらい、筋力アップのトレーニングをしていました。

秋田県、栃木県、山形県からも選手が来て一緒に練習をすると、選手たちからほどよい緊張を感じます。
お互いに「負けられない」という意識が芽生えますし、顔を合わせて練習することで、いい相乗効果が生まれますね。
それぞれコミュニケーションを取ることができ、最後は和やかな雰囲気で今日の練習会を終わることができました。
「福島パラ陸上競技協会」が大切にしているところが現れたような練習会でした。

雨をたくさん浴びた選手もおりますので、トレーニング後のケアをしっかりして欲しいと思います。




2019 北海道・東北パラ陸上競技選手権 開催

2019/06/17 9:19 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/06/24 6:38 に更新しました ]

6月15日〜16日におきまして、郡山ヒロセ開成山陸上競技場で「北海道・東北パラ陸上競技選手権」を開催いたしました。

今年は世界選手権を秋に控え、7月までにパラ陸上の主要な大会がタイトなスケジュールで入っており、選手の皆さんにとってはモチベーションが上がっているちょうどいい時期に今大会を開催させていただくことができました。

例年より多くの選手の皆さんが出場し、全体的にレベルが上がった大会となりました。

143人の選手の皆さんは、それぞれの目標を持って練習をし、この大会に向けて準備をして来た方々も多く、県外からたくさんの皆さんが集まりました。

福島県内の選手は36名、107名は北は札幌、南は長崎から来た選手の皆さんです。

うちの大会には、標準記録はありません。
「出場したい」という意思があれば、どなたでも参加できる大会となっております。
毎年集まるパラ陸上仲間との再会、ライバルとの闘い、記録への挑戦など、様々な目的を持って出場されています。

上を目指している方はもちろん、地域で地道に練習を重ねている選手にもチャンスを、そしてレベルアップしていただきたいと願って開催している大会です。

今年はあいにくの雨となりましたが、56個の大会記録が生まれました。
選手の皆さんの日々の頑張りが伝わって来た大会でした。

また開催にあたり、多くの関係者の皆様のご協力をいただき、無事に終えることができました。
すべての皆様に感謝申し上げます。

来年も「北海道・東北パラ陸上競技選手権」でお会いしましょう!!





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