練習会・大会結果報告


第19回 練習会

2020/02/08 4:58 に FPA事務局 が投稿   [ 2020/03/15 4:59 に更新しました ]

1月26日(日)田村市陸上競技場で練習会を行いました。
昨年のこの時期は雪かきからスタートするのが恒例ですが、今年は雪がありません。
遠くの山々は頂上に雪が降って美しく見えますが、遠くの景色が澄んで見えるくらい暖冬です。
朝のうちは冬の寒さが感じられましたが、日が出るとあたたかさが出てきてトレーニングにはちょうどいいくらいでした。
隣の体育館では障がい者フライングディスク大会が開催されており、この日の田村市はパラスポーツでいっぱいでした。

短距離チームは基礎トレーニングのほかに、トレーナー2人が、足りない筋力を補強するための新たな方法を選手にレクチャー。
先輩と後輩で、声をかけ合いながら頑張っていました。
どちらかが挫けたら出来なくなってしまう、そんな方法だったのでお互いが頑張れたのかもしれません。

中長距離チームは選手が1人だったので、コーチと久しぶりに一緒に走って汗をかいていました。
短距離から転向して2年目に入った選手、最近は苦しくても後ろを向かない成長が見られます。
こちらも下半身強化のための工夫されたトレーニングを取り入れていました。

レーサーチームは坂道ダッシュを繰り返しています。
バランスや持久力、フォームの見直しにとても効果があるようです。
何度もタイムをはかっているので、ついにストップウォッチのバッテリーが切れました。

投擲チームは新しいスパイクを手に入れた選手が初めて履いて投げてみました。
足に馴染むまで毎日のように履いて自分の足にフィットさせる必要があります。
最初は痛そうでしたが、やはり自分のスパイクがあると練習も頑張れるようです。

インフルエンザや感染性胃腸炎などが流行っている季節ですので、選手のみなさんには体調管理を十分にしていただきたいです。


第18回 練習会

2020/01/12 5:48 に FPA事務局 が投稿   [ 2020/03/15 4:57 に更新しました ]

皆さま、明けましておめでとうございます。
いよいよ東京2020パラリンピックの年を迎えました。
今年は選手の皆さんがコンディションをピークに持ってきて、いいパフォーマンスが見られる1年になるかと思います。
主要大会もシーズン前半に入りますので、モチベーションが上がりますね。

1月12日(日)田村市陸上競技場にて令和2年最初の練習会を行いました。
今年はこの時期には珍しく暖冬で、青空の下、暖かい日差しの中で練習ができました。
地域の中学生や市民ランナーの皆さんと一緒に、同じ場所でロード練習をしたり、場所を譲り合ったりして使いました。
中学生の爽やかな元気さに負けず、笑顔で走っていた中・長距離チーム。
まだまだ走れそうな余裕がありましたので、次回はもっと自分に負けないトレーニングに期待です。

短距離チームは女性コーチ2人の強く明るい声に後押しされて、新鮮な雰囲気でトレーニングしていました。
後半のペースが落ちてしまったり、脚がつってしまったりしたのは、年末年始のお休みのせいですかね?
ここからまた盛り返していきましょう。

レーサーチームは冬季トレーニングのルーティンが出来てきたので、基本を意識しながら頑張っています。
ちょっとしたポジションの調整、とにかくペースを上げてタイムをよくすること、フォームのキープなど、選手それぞれが自分の課題をクリアするために練習に取り組んでいます。

投擲チームはスタッフが勢揃いしたので、繰り返しトレーニングです。
渾身の一投が決まるまで「もう一回」が続きました。
その感覚を掴むまで、撮影した動画を見返しながら、丁寧に練習ができたと思います。

福島パラ陸上競技協会のメンバーは今年も元気です。
今日も楽しい笑顔、満足の笑顔、納得の笑顔、まだまだの笑顔、苦しいけど笑顔…を見ることができました。
今年もいろいろな場所でお会いできるように、頑張って行きたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


第17回 練習会

2019/12/22 6:34 に FPA事務局 が投稿   [ 2020/03/15 4:55 に更新しました ]

12月22日(日)田村市陸上競技場にて練習を行いました。
今年最後の練習会ということで、各種目のチームがウォーミングアップをし、全員でバトンを繋ぐ「エンドレスリレー」をしました。
目標は50周すること!!
次から次へバトンを繋ぎ、トレーニングを終えた長距離チーム、投擲チームも巻き込んで走りました。
途中「無理かもしれない」と思うほど息が上がって、脚も痛くなるこのリレー。
400mがとても長く感じて、ラストはとても苦しいですが、誰も止まりませんでした。
誰も「嫌だ」とは言いませんでした。
一人で走っていたら挫けてしまう距離ですが、みんなで走るからバトンを繋げたんだと思います。
最後の50周目は全員で走って、ゴール!!
福島パラ陸上競技協会がより一層チームになった、今年の締めにふさわしい有意義な時間でした。

練習後は毎年恒例のサンタさんが登場。
応援してくださる皆さんからのプレゼント、保護者の皆さんからも年末らしい贈り物をいただき、このアットホームな雰囲気が「FPA」の良さです。

今年は初めての試みである合同合宿をし、ジャパラの視察に選手を帯同させ、パラリンピック内定選手の祝賀会も行いました。
できることがまだあると可能性を広げた1年でした。
選手たちの心の成長、意欲が見られ、チームとしてのモチベーションも高まった年でした。
猪突猛進した、勢いのある1年でした。

すべては協力していただき、応援してくださって、支えてくださった皆さんのおかげだと思っております。
ありがとうございました。

これから寒くなります。
体に気をつけて、良いお年をお迎えください。

来年は東京パラリンピック開催の2020年を迎えます。
それぞれの目標に向かって挑戦して行きましょう!!

次回の練習会は1月12日(日)田村市陸上競技場で行います。
またみんなで陸上しましょう!!


第16回 練習会

2019/12/08 8:21 に FPA事務局 が投稿   [ 2020/03/15 4:50 に更新しました ]

12月8日(日)田村陸上競技場にて練習会を行いました。
風の冷たさを感じる季節になり、陽の暖かさがありがたく思えた天気でした。
前半は練習会、後半は講習会というスケジュールだったので、流れがいつもと違います。
短時間で出来るだけ早く体をあたため、効率的に練習ができるように工夫をしました。
短距離チームは、観客席の階段を利用し、端から階段を昇って降りて、反対の端までクリアしたら終わりです。
一歩一歩を着実に踏むことで筋力アップに繋がります。
バランスを一定に保って、リズム良く踏んでいけるように頑張っていました。
レーサーチームはロード練習です。
緩やかな坂、きつい坂を利用して、平坦ではない場所でのトレーニングに励みました。
投擲チームは、国際大会に向けて調整に入る選手を見本にすることができるので、空気が違います。
フォームを見直すこと、ステップを強化すること、納得するまで投げること、それぞれの目標を頑張っていました。

後半は、トレーナー2人による講習会です。
普段はトレーニングの合間にアドバイスを受けたり、ケアをしたもらったりしていますが、改めてじっくり話を聞く機会を作りました。
冬季トレーニングの重要なポイントやクールダウンの大切さ、いつも丁寧に教えてもらえるので、さらに勉強になったと思います。
ぜひ選手の皆さんは今後の自分のスキルアップに繋げて欲しいです。


第14回・第15回 練習会

2019/11/30 2:40 に FPA事務局 が投稿   [ 2020/03/15 4:49 に更新しました ]

11月10日(日)、田村市陸上競技場にて練習会を行いました。
東日本女子駅伝やスポーツ大会にスタッフが行ったので、いつものスタッフは揃いませんでしたが、選手の皆さんはたくさん集まりました。
「世界パラ陸上」の開催期間中で、当協会出身の選手が東京パラリンピックの出場権を得たこともあり、選手もスタッフも保護者の皆さんも、歓喜に沸いていたのではないでしょうか。
福島から世界へ、福島からパラリンピックへ行けるという可能性を見せてもらった選手たち、練習へ向かう意気込みがありました。
高校生からパラ陸上を始めた選手、いつもニコニコして笑顔が印象的なのですが、いい走りをします。
ちょうど伸び盛りのこの時期、注目の選手を見つけたので、育てて行きたいですね。
そんな選手たちを少しでも多く大きな大会へ連れて行きたいと思い、スタッフは頑張れるのです。

11月24日(日)、小雨の降る中で練習会を行いました。
東京から、秋田から、栃木から、仲間が集まります。
田村市陸上競技場周辺は紅葉が落葉に向かう時期でしたが、思ったよりも暖かく、しっとりした空気でした。
もう冬季トレーニングが始まっていますので、短距離チームも、レーサーチームも、紅葉を見ながらロードトレーニングです。
坂道ダッシュは選手もスタッフも一緒になって走りました。
一緒に走ることで、気持ちも繋がって、お互いを励まし合って走っている姿が「チームだな」と思いました。
中・長距離チームはトラックでタイムを意識したトレーニングを行いました。
同じタイムで走ること、前の選手に遅れずについて行くこと、最後まで頑張ることなど、目標を分かりやすく設定して、コーチがメニューを組みます。
コーチのやる気や後押しに応えるように選手も一生懸命なのが、中・長距離チームのいいところで、盛り上がって来ています。
投擲チームは「世界」を照準に合わせている選手の皆さんが集まりましたので、今後の世界大会に向けて情報交換をしていました。
上を目指す選手が目の前にいるので、モチベーションもチーム全体で上がっています。


第13回練習会

2019/10/30 6:29 に FPA事務局 が投稿   [ 2020/03/15 4:46 に更新しました ]

10月27日(日)田村陸上競技場にて練習会を行いました。
台風19号の影響で前回の練習会を中止としたため、久しぶりに無事な姿を確認できて安心しました。
まだ電車が動かず練習に来られなかったり、浸水の被害で生活が戻らない仲間もおりますが、下を向いてもいられませんので気合いを入れて練習をしました。
大会が終わり、本格的に来シーズンに向けてのトレーニング開始です。
今までにない本数を走ったり、限界を超えるまで漕いだり、今まで聞いたことのない追い込みをしていました。
それが来年の結果を左右する一歩だと思って、全員が気を抜かなかった練習会だったと思います。
当たり前に練習ができる喜びも一緒に味わった1日でした。


全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」報告

2019/10/13 22:41 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/10/14 7:42 に更新しました ]

10月10日、福島県庁にて結団式を行いました。
FPAからは4名の選手が福島県代表選手として選ばれ、3年連続出場となる七海竜也選手が旗手となりました。
台風19号の接近により中止が決まっていた競技の選手は結団式はおらず、いつもと様子が違った雰囲気を感じました。
結団式を終え、バスに乗り込み、県庁の皆さん、応援の皆さんに見送られて出発しました。
移動中、空は晴れていて順調に茨城に向かっておりましたが、14:05に大会の全日程中止が決まりました。
選手団はサービスエリアで待機、県担当者と総監督、各競技の監督で協議を行い、バスの中で選手の皆さんに告知をしました。
その瞬間の選手の皆さんの驚きやため息、落ち込んだ空気は痛いほど心に刺さりました。
福島県選手団はホテルまで移動し、1泊2日で帰ることになりました。
他の選手団の皆さんともお会いしましたが、帰る手段がないということでいつ帰れるか分からず悶々とした選手団もおりました。
総監督から「短い時間となりましたが楽しんで…」という言葉通り、夕食やお風呂、部屋での生活、競技を越えて交流をしました。
朝を迎え、ホテルの外の海は昨日より波が高く、台風の接近を感じました。
バスの出発まで時間がありましたので、選手団揃って近くの「めんたいパーク」まで行きました。
今回選ばれた選手の皆さんは初出場の方が多く、外出の機会も少ないそうで、年齢や居住地も違う皆さんと一緒に時間を過ごすだけで笑顔が溢れていました。
たった2日の期間ではありましたが、選手の皆さんが声を掛け合い、助け合い、笑って過ごしている姿を見て、寂しいような嬉しいような、正直なところ「もっと一緒に過ごしたかった」という思いです。
朝起きて、選手が「私が何か悪いことしたんだべか…練習したのにでらんないなんて…」とふと漏らした一言、忘れられません。
ですが、茨城県の「中止」という決断は正しく素晴らしかったです。
私たちの安全を一番に考えての決断により、台風が来る前に福島に帰って来ることができて良かったです。
1泊2日の間、大会期間中配属になる福島県担当の皆さん、受け入れから最後の見送りまでしてくれたホテルの皆さん、会えませんでしたが大会の準備をして待ってくれていた茨城県の皆さん、すべての皆様に感謝申し上げます。

選手と役員は無事に福島に帰って来ることができ、次に向けて気持ちを切り替えました。
大会に出られなかったことが、次へのモチベーションに繋がりました!!
自然災害には誰も勝てませんし、中止になったことを責めても変わりません。

来年の全国障害者スポーツ大会は鹿児島県です。
今年のリベンジを懸けて、茨城大会に選ばれた選手は来年の県総体に臨みますので、ライバル多いですよ!!
選手の皆さんは来シーズンに向けて、トレーニング頑張って行きましょう。

大会に出られない悔しさを乗り越えて楽しんできたので、思い出の写真ぜひ見てください。

鶴ヶ城ハーフマラソン大会 出場

2019/10/13 21:53 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/10/14 7:31 に更新しました ]

10月6日(日)、あいづ総合運動公園を会場に大会が開催されました。
今年の出場者数は過去最多の9008名で、大会の認知度と関心が高まっていると感じました。
生活用車いす部門に当協会から3名の選手が出場いたしました。
競技場をスタートし、運動公園の中を走って、競技場に戻る1キロのコースです。
普段は投擲専門の林下選手、スタートダッシュが早く、最後まで全力で駆け抜けて、他者を寄せつけない勢いでゴールしました。
普段はレーサーに乗っている凛香選手、林下選手のダッシュに驚きながらも必死に食らいつく走りを見せていました。
2位の結果に悔しい表情を浮かべていましたが、スタートの課題を見つけたようなので、来年の走りに期待です。
菜々美選手は去年は応援に来ていましたが、今年は出場です!!
大会は慣れていますので、どんなコースでも表情を変えずに走ります。
2人の走りを後ろから見ながらも、冷静に自分のペースで走りきりました。
ゴールすると笑顔になるので、アスリートスイッチが入った時のメンタルが強いんだなぁと思います。
最終結果は12名の出場中、表彰台をFPAが独占しました!!
ステージの上で3人が並ぶ姿はカッコよかったです。
それぞれの選手の新たな可能性が見えた大会でした。
運営スタッフとしてFPAからも4名のスタッフがお手伝いさせていただきました。
会津ならではのおもてなしがある、故郷を盛り上げるようなあたたかい大会ですので、パラ陸上の出場選手が増えたら嬉しいです。

第11回・12回 練習会

2019/10/13 21:27 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/10/13 21:28 に更新しました ]

9月29日(日)、田村陸上競技場にて練習を行いました。
全国障害者スポーツ大会に出場する選手の皆さんは大会前の説明会に参加し、確認をしました。
雨が降っており、天候を見ながらでしたが、全国障害者スポーツ大会の選手の皆さんが最後の練習ができるようにトラック選手は競技場外のスペースを有効活用。
ロードレースが行える競技場ですので、ほどよく緩急があり、トレーニングには最適です。
レーサー選手は体幹トレーニング、フィールド選手は雨の中でもワイワイと盛り上がって練習を行っていました。

10月13日の練習会は、台風19号接近のため、10日に中止の判断をし、選手の皆さんにお知らせ致しました。

次回の練習は10月27日(日)9:00〜12:00、田村陸上競技場で行います。

合同強化練習会INいわき 開催

2019/09/24 6:55 に FPA事務局 が投稿   [ 2019/09/27 7:13 に更新しました ]

福島パラ陸上競技協会主催の合同合宿を、9月21日〜23日の3日間にかけて、いわき市で開催いたしました。
サントリーから助成をいただきまして、当初は震災に遭った東北被災3県を中心にと考えておりました。
集まった皆さんは北海道は札幌、南は東京、千葉のチームからも参加してくださり、選手は31名!!
予想を超えた人数の皆様が福島に集まり、コーチも合わせると50名になりました。
当協会が主催している北海道・東北パラ陸上競技選手権大会に出場している方が多く、再会を果たせました。
大会で競うことはあっても、一緒に練習をすることは初めてで、どんな風になるのか全く予想がつきませんでした。
しかし、いざ始まってみると、志ある選手の皆さんの表情が引き締まり、いい緊張感がありました。
コーチの皆さんも、意識が高まり、お互い情報交換しながら、生き生きと指導していました。
生活を共にし、温泉に一緒に入り、福島の風を浴びながら走り、福島の食を味わい、福島の人のあたたかさを感じていただけていたら嬉しいです。
参加者の皆さんが笑顔で帰って行ったことが、私たち福島パラ陸上競技協会の喜びです!!
またパラ陸上の舞台で会えるのを楽しみに、これからもそれぞれの場所で頑張りましょう。
得たことが大きかった今回の合宿、参加者の皆さんのおかげです。ありがとうございました。

この合宿を開催するにあたり、各方面の皆様に大変お世話になりました。
心より御礼申し上げます。


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