2021-2022第回練習会

7月18日(日)、田村陸上競技場で全国障害者スポーツ大会の練習会がありました。


今回は福島県代表の選手の皆さんが参加する練習会で、陸上競技とフライングディスク競技も会場を共有して行いました。

初めて参加する福島県代表の皆さん。

少し緊張していたようですが、さすが選ばれただけあって前向きに練習に参加していました。


梅雨明けし、真夏日となった練習会。

前回トレーナーから呼びかけがあったように、今回はサングラスや帽子、クーラーボックスとドリンクを準備してきた選手の皆さんは熱中症対策万全でした。

慣れていない福島県代表の皆さんは途中で暑さにバテてしまったので、スタッフがこまめに声かけをして休憩を多く取れるように配慮しながら進めました。

ライバルが増えて刺激を受けた選手たちは、暑くても最後まで頑張っていたので、良かったです。

福島県代表はリレーにも出場しますので、バトンパス練習も初回から取り入れました。


夏本番がやってきましたが、暑さに負けることなく、感染症と熱中症対策には手を抜きません。

練習会を続けられる限り、今までと同じように対策していきたいと思います。

1 短距離のスタート。全スポ選手も反応が速かったです。

2 全スポ福島県代表3回目の選手。ベテラン秋田代表選手から指導を受けています。

3 中・長距離は選手が少ないですが、コーチも走ります。気合いを入れてもらってペースアップします。

4 日陰がある場所に集合して、あいさつと打ち合わせをしました。

5 クールダウンも室内走路で。暑さで休憩していたメンバーも最後には合流できました。

6 トレーニング終了は外で整列。終わりよければすべてよしです。